新設計法Appli2024を公開しました

“温められた空気は上昇する”という自然の原理を応用したパッシブ換気床下暖房システムの新しい設計手法「Appli2024」が、2025年2月18、19日に開催された当研究会のイベント「大合宿」のセミナーにおいて、理事長の福島明氏(北海道科学大学名誉教授)から発表されました。
「Appli2024」は、室内の空気の流れを単純化することにより、シンプルな設計手順でパッシブ換気床下暖房システムを採用できるのが最大の特徴です。パッシブシステム研究会の会員は新しい設計アプリケーション「Appli2024」を自由に利用することができます。
「Appli2024」の概要については、北海道住宅新聞の掲載記事をご参照ください。同社の許可を得て掲載しております。こちら